<<<<東京都内に事業所を有する事業者様向けの限定記事です。>>>>

今回は、東京都内に事業所がある企業が利用できる助成金である、成長産業分野の海外展開支援事業についてご紹介いたします。

成長産業分野の海外展開支援事業とは?

成長産業分野の海外展開支援事業とは、中小企業振興公社が実施している助成事業です。

イノベーションマップに示された開発支援テーマに合致する技術・製品等を取り扱っている企業は、販路開拓のために、海外展示会に出展する費用や広告費に助成を得られるチャンスがあります。

助成対象期間は、H30年1月1日~最長H31年3月31日です。
助成限度額は、300万円
助成率は、1/2以内です。
助成の対象となる費用は、海外展示会等への出展ブース料、出展に付随する経費のほか、WEBサイト制作費等、広告費の一部も助成対象となります。

この助成金の特徴は?

イノベーションマップについては、こちらの解説記事をご覧ください。

同じイノベーションマップに該当する企業が応募可能な「次世代イノベーション創出プロジェクト事業は、複数の中小企業が連携して取り組む大型プロジェクトが対象となるのに対して、「成長産業分野の海外展開支援事業」は、企業が単独で申込できます。

また、同じく海外展示会出展費用を助成する「新・展示会等出展支援助成事業-販路拡大サポート事業-」は要件を満たせば採択審査なしに助成金を活用できるのに対し、「成長産業分野の海外展開支援事業」は、採択審査があります。

採択は、資格(要件)審査、書類審査(経理審査を含む)、面接審査、3つの審査によって決定されます。

審査は、次の5つの視点によってなされます。審査のポイントをしっかり把握して、自社の取り組みをアピールしましょう。
ア 「イノベーションマップ」との適合性
イ 技術・製品等の優秀性
ウ 市場性
エ 企画内容
オ 効果予測

どんな準備をすればよいのか

平成29年度の詳細については、8月中旬頃に公開予定です。
以下の日程で中小企業振興公社にて、説明会が開催されます。
助成金の活用を検討している方は、参加することをおすすめいたします。
H29年8月18日(金)・21日(月)・24日(木)
説明会の申し込み受け付けはすでに開始されています。こちらの中小企業振興公社のページから申込フォームに入ることができます。

まとめ

今回は、成長産業分野の海外展開支援事業についてご紹介しました。

イノベーションマップに該当すると思われる方は、これを機会に海外展示会出展にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

補助金・助成金のコンサルティングや、書類作成支援をご希望の方は、お気軽にお問い合わせください。